自分とは縁がなかったIT転職について
大学時代の友達の話です。私が大学時代というと、パソコンなどと言うものも会社や研究機関など、ごく一部にしかなく、個人がパソコンを持つ時代では当然ありませんでした。その中、パソコンの達人だった友人、大学のマシンルームで派一所懸命にコンピューターを操っていました。そんな彼は、もともと文系だったこともあり、普通にそこそこなのと負った会社に就職し、営業職をこなしてましたが、ある日、「オレ、転職するよ」と言い出しました。もともとその会社の情報システム部門に配属されることを希望していたそうですが、情報システムとは無縁の営業に配属となってふてくされてました。ただ、彼の偉かったところは不向きなら不向きなりに営業の仕事に没頭したことです。その一方で、コンピューターの勉強はこつこつしてました。なかなか出来ることじゃないと思います。そんな彼、10円近く前のITバブルのときに、自慢の腕を磨くために会社を変わりました。念願かなって望む仕事が出来るようになった彼、バブルがはじけて苦労しながらも、今もその方面でしっかりやってます。自分はそんなIT転職とは無縁ということもありますが、ちゃんとやりたいことをやっている彼を見て、すごい奴だ、こいつ、と思ってます。
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